圧倒的な暴力
小P | 中P | 大P | 小K | 中K | 大K | PP | KK |
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ある意味でセイヴァーを象徴するキャラです。高速中段から破壊力抜群のコンボ、そのまま起き攻めでループしてあっという間に試合終了。
隣のカプエス2と同時にコインを入れたら、キャラ選択が終わる前にサスカッチが勝ちポーズを取っていたという心温まるエピソードがあるぐらいです。
ダッシュだけでなくそのままコンボに行けるコマ投げのビッグブランチや、ボタンひとつ押すだけなのにやたら強い立中Pなど、まさに歩く(走る)暴力です。
早い段階から勝ちたいなら最有力キャラですが、それだけに相手もサスカッチ慣れしていることが多いので、壁に当たると伸び悩みやすいかもしれません。
攻めは何をしても強い一方で、守りはていねいにこなす必要があります。この切り替えが意外に難しく、一番の敵は自分の雑な意識かもしれません。
サスカッチは中段がとても強いキャラですが、その特性を活かすためには下段の攻めが大切です。
地上でのチェーンコンボは下段になる小足から始めましょう。屈小Pは立ちガードできるので、ダッシュによる中段の効果が半減してしまいます。
セイヴァー攻略その4は「地上コンボは下段で始めよう」です。これを3にすればよかった… 多くのキャラ(例外あり)でしゃがみ小Pは立ちガード可能です。これでコンボを始めると、中段やジャンプ攻撃に備えて立ったままの相手を崩せません。小足など下段で始めましょう。 pic.twitter.com/vk2mpTfwtO
— nekoya (@nekoya) November 29, 2024
この動画ではビクトルはレバーを後ろに入れっぱなしにしています。
ショートダッシュ中Pの後に小足を出していればすぐにチェーンが当たりますが、屈小Pから始めている方は大足払いを出すまで立ちガードできています。最後だけしゃがみガードに切り替えればノーダメージですね。
「中段の後には下段が来る」と思わせることで、中段→中段が当たるようになります。
今の時代にセイヴァーをやろうという人ならサスカッチのショートダッシュはきっとどこかで見たことがあるでしょう。
という意味が分からないレベルでひどい行動です。
ショートダッシュ攻撃を連発しているだけで、それなりのレベルまでは勝てるぐらいに強いです。
立ちガードしていれば喰らうことはないのですが、セイヴァーでただじっと立ちガードを続けるのは実は難しいのです。下段におびえてしゃがんだり、割り込みたくなってボタンを押してしまいます。
ショートダッシュはレバーを前に2回入れたらすぐに後ろに入れることで出せます。→→←でひとつのコマンドとして身体に覚え込ませましょう。
技の選択は、
このあたりを相手キャラや状況に合わせて選ぶといいでしょう。
しゃがんだ姿勢が低いキャラ(Q-Bee、バレッタ、レイレイ、リリス、モリガンが該当します)に密着でショートダッシュすると相手を飛び越えてしまいますが、その場面で大Kを出すとめくりでヒットします。まずガードはできません。
そうでないキャラに対しても、出すタイミングによって単発にも二段技にもなるのでファジーガード対策になったりします。
サスカッチを使うなら、このショートダッシュ攻撃をとにかく速く、連続して出せるようになりましょう。
相手がガードしてくるようなら、技を出さずに着地してスカし下段で小足からのチェーンを出せば当たります。着地の隙は1フレームしかないので見えません。
タイミングでガードしてくる小賢しい相手にはスカし投げも混ぜてやりましょう。投げについては後ほど別の項目で書きます。
小ネタとして、技を出さずに素早く連続ダッシュすることでドンドンと地面を跳ねながら接近できます。特に必要はありませんが、威圧行動として相手にプレッシャーをかけることができます。
ショートダッシュほど見た目のインパクトはありませんが、実はロングダッシュも破壊的な強さです。受ける側にとっては場合によってはショートダッシュよりも厄介です。
「ロング」とは言いますが、特別な入力があるわけではなく、通常のダッシュをショートダッシュと区別するためにそう呼んでいるだけです。
ダッシュ中に技を2回まで出せるので、基本は上り下りで何らかの技を選択します。基本的にはショートダッシュと同様の考え方で、
あたりの組み合わせを使っておけばいいです。
小さいキャラ「など」にあたるのは例えばアナカリスです。AGがないので密度の高い小P→大Kが脅威になります。立小Px2→D小P→大K→立小Pのループに対してできることがほとんどありません。この固めを基本に、下段や投げを混ぜてガードを崩していきます。
他にはレイレイもこの小P大Kの代表的な被害者です。腕の部分に大きな喰らい判定があるのでAGしても触られやすい上に、しゃがむと大Kがめくりになります。このループを抜けるには相当な練習が必要になります。
そして、このロングダッシュは技を出すタイミングを変えることでより抜けづらい攻撃になります。技を2回出す場合も上り下りともにズラせるし、ダッシュの途中で1回だけ出すと相手のリズムを大きく狂わせられます。
これを見てからAGを入れるのは極めて難しい上に、不意を付かれた相手は動きが止まりがちなので着地からのビッグブランチがとても決まりやすくなります。
昇竜持ちのキャラには攻撃を当てても昇竜を打たれて落とされたりもしますが、そんな時はD大Pを使うと当たれば即ダウンが取れます。まぁ、そもそもロングダッシュの隙間に昇竜を入力するのも難しいんですが。
リリス・モリガンはしゃがんだ姿勢が低いので、昇竜ミスの屈小Pが出るとダッシュがすり抜けます。下りは大Kにしておくとその場合もいい当たり方をします。
中下段の激しいラッシュが最大の持ち味ですが、実は投げも強いです。通常投げが 自動二択 になります。
ジャンプで逃げる相手を落とすなら上に伸びる立大Pが最適ですが、画面端以外ではバックジャンプで逃げられやすいです。相手が垂直ジャンプを狙っているなら有効ですが、使い分けるのは面倒ですよね。
この場面で適当に出す立中Pが雑にとても強いです。そもそも通常技としての性能が異常に高いので、投げにならなくても問題ありません。相手の暴れやジャンプ防止として極めて優秀な選択になります。リーチもあるので距離が近ければ連発してもいいです。
歩きは遅いのですが、下段の小足が見た目どおり前に少し歩くので当て投げもやりやすいです。画面端で受け身を取った相手には中下段もしくは次の投げで択を仕掛けましょう。
そしてコマンド投げのビッグブランチ(→↘↓↙←+P、地味に小P可)。こちらは相手を投げられない場面で出すとスカりモーションが出て隙だらけになってしまいますが、決まった時のリターンがとても大きいです。
吐き出した相手が凍っているところにショートダッシュ中K→立中P→ESビッグタイフーン(→↓↘+KK)のコンボ、俗に言う「バンバンチーン」を叩き込みましょう。これで体力半分ゲットです。もう一度決めれば一本です。
着地した相手はレバガチャで凍結時間を短縮できるので逃げられることもありますが、その場合はESで食えば確定します。
先に紹介したようにロングダッシュから出すのも強いし、ジャンプからそのままやジャンプ攻撃を当ててから狙ってもいいし、ショートダッシュの着地からすぐに出すのも有効です。レバー入力は→→←→↘↓↙←+Pと忙しいですが、それに見合うだけの効果が期待できます。
空ジャンプからももちろん狙えますが、何も技を出さずに仕掛けると垂直ジャンプでスカされやすくなります。自動二択になる通常投げの方が安全でしょう。
まずは紹介済みの立中Pです。言葉で説明するより判定を見てもらうのがいいでしょう。
手のひらと腕の下半分には喰らい判定がありません。そこには攻撃判定の塊、純粋な暴力があるだけです。
差し合いによし、中段の後に次の中段を嫌って飛ぶ相手のジャンプ防止によし、投げも期待してレバー前に入れつつ適当に振ってよし、どんどん使っていきましょう。これで相手に触った回数だけ勝ちが近づきます。
発生は早くないものの、リーチが長い下段です。ショートダッシュがいい感じに刺さる距離で届くので、中下段の択として重要な技です。
セイヴァー攻略第三段は「中下段を二択にしよう」です。当たり前に聞こえるかもしれませんが、実はこれができるのはかなり上手い人です。セイヴァーの中段は高速移動とコンボ始動を兼ねる上に先日書いた「相手の顔の前」を抑えられる、とても強い行動です。このゲームの華と言っていいでしょう。 pic.twitter.com/MjW6f77twa
— nekoya (@nekoya) 2024年11月28日
中下段を二択にしよう より
中段よりも当然ダメージは小さくなりますが、転ばせた後にダッシュで近寄れるのでそこからラッシュにいけます。
全体の動作時間は長いので雑な空振りは危険ですが、攻撃判定は大きいので相手のダッシュやジャンプの出際にも比較的当たりやすくなっています。
対空技です。見た目どおり、下から持ち上げた手のひらの部分を飛んでくる相手に当てます。
判定そのものはそこまで大きくないし出も遅いので、距離とタイミングをうまく合わせる必要があります。上に対する判定は強いので、ちゃんと合わせれば対空性能は高いです。
ダッシュ中と同じ技が使えるので、どれも性能は高いです。
ジャンプが低いので、高くて空中チェーンが出せるダッシュみたいな意識で使えます。技の選択もだいたい同じです。
J大Kのめくり能力が非常に高いので、近くから飛んで出せば相手は対処に苦労するでしょう。その後は密着から小足と投げの択が強力です。
また、小K・中Kは横に判定が強いので、垂直ジャンプから壁を作って相手を追い払うのに便利です。ジャンプの高さはないものの、空中投げも地味に強いので空中戦もかなりやれます。
ESタワーズは氷柱が前後に移動していきます。
判定が大きく氷柱の移動も速いので相打ちOKの雑な飛び道具のようにも使えるし、広い範囲をカバーする対空にもなります。当たれば凍結吹き飛びダウンなので状況がいいのも強みです。
出てすぐに真上の相手に当てると2ヒットして大ダメージ(しかも大半が赤ダメージ)を与えられます。
とても使い勝手がいいのでゲージに余裕があれば使っていきたい技ですが、分かっている相手はESタワーズを打たせて、そこに前ジャンプからのコンボを狙ってくるので気をつけましょう。
ノーマル版も状況限定で使えますが、最初は気にしなくていいです。
これまで見てきたように攻めに関しては非の打ち所がないサスカッチですが、守りはプレイヤーの能力が問われます。
通常技の割り込み性能は高く、ビッグブランチはコマンド成立と同時に投げられるので、相手の攻めが甘ければ強引に切り返せます。
また、移動起きに比べてその場起きが相対的にとても早いので、移動起きに合わせた起き攻めを準備している相手にその場起きからの反撃はかなり有効です。
そこを踏まえた上で、的確に突いてくる相手と当たってからが本当の戦いです。これがサスカッチを使い始めて勝てるようになったはいいが、一定レベル以上で頭打ちになりやすい壁です。
頼れる無敵技がなく、GCもあまり強くありません。喰らい判定が大きく、歩きも遅く、ジャンプも低いので一度捕まると相手から逃れるのに苦労します。
基本はしっかり相手の攻撃を見てのAGです。弾いてすぐのショートダッシュもとても強いので、しばらくはそれで飯が食えます。その先は「基本的な使い方」ではないので、ここでは割愛します。
攻めが強いので真面目に受けずに暴れたくなったり、一発逆転できるブランチの誘惑にかられて受けが雑になりがちですが、ぐっとこらえましょう。その気持ちこそが一番の敵です。
とにかく攻めが強いので、受けに回ってもいいことはありません。やられる前にやりましょう。
ぬるい起き攻めをしていると暴れやブランチで割り込まれるので、しっかり攻めきる必要があります。その場起きが移動起きに対して相対的に早く、重ねが難しいので練習しておきましょう。
サスカッチに一度もダッシュさせないのは無理なので、どうにかする必要があります。
第一の選択肢は垂直ジャンプで上から被さることです。サスカッチは最強の横押しを持っていますが、やはりセイヴァーは相手の鼻っ面を抑えた方が勝つゲームです。
とは言え地上で受けざるを得ない場面はやってきます。一度でも触られてしまうとそのまま死んでしまう恐れがあるので、ダッシュを止められる選択肢を用意する必要があります。
判定が高めに出ていて横に強く、全体動作が短い技が候補になります。立小Pとかが代表になりそうですが、具体的にはキャラによります。
相手がショートダッシュしたくなるシチュエーションでしっかり落として、そこから切り替えして仕留めるように頑張りましょう。
とても便利な技なので、ゲージに余裕がある時に距離があるとサスカッチはESタワーズを出したくなります。ここに前ジャンプから痛いコンボを狙いましょう。
タイミングが悪いと迎撃されてしまうので、空中ガードで引き下がる勇気も必要です。相打ちになった場合も状況はよくないし、真上で2ヒットするといきなり体力ゲージが赤く染まってたいへんなことになります。
甘えたビッグブランチを通してしまうとサスカッチ側はどんどん気持ちよくなるし、気が大きくなり一層暴れまわります。好き勝手させてはいけません。
予備動作時間がないので、起き上がりでも狙ってきます。その場起きはもちろんですが、サスカッチは通常のキャラと違って移動起きからリバーサルでコマンド投げが出せるので注意が必要です。
人読みも交えて垂直ジャンプでスカしておしおきしましょう。